【材料】1人前あたり | ||
白だし | 200cc | |
---|---|---|
塩 | ひとつまみ | |
白菜 | 1/10個 | |
人参 | 1/4本 | |
大根 | 1/5本 | |
椎茸・えのき・しめじ等 | 適量 | |
長ネギ | 1/4本 | |
水菜 | 適量 | |
豆腐 | 1/4丁 | |
鶏モモ肉 | 1/2 | |
赤米甘酒 | 大さじ1 | |
一、大根・人参はピーラーで薄くむき、その他の具材も食べやすい大きさにカットします。 二、市販の白だしを鍋用の希釈率で希釈し、塩を合わせて鍋に注ぎ、沸騰したら具材を鍋に入れ、煮立たせます。 三、具材に火が通ったら赤米甘酒を入れ、軽く混ぜてお召し上がりください。 ※甘酒は先に入れると風味が飛び、また焦げやすくなりますので、最後に入れてください。 |
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海老ともち麦のひと口かき揚げ
プリプリ海老ともち麦を混ぜ込んでスプーンですくって揚げた小さなかき揚げです。海老のプリプリ食感ともち麦のプチプチ、衣のサクッと感を同時に楽しめます。揚げ油をオリーブオイルにするとよりヘルシーに。オリーブオイルには身体に必要な不飽和脂肪酸のオレイン酸がたっぷり。もち麦のミネラルやビタミンEとの相性も良い油です。もち麦を加えたかき揚げは、食べごたえもしっかりあって、栄養バランスのとれたおかずになります。
【材料】2人分 | ||
ブラックタイガー | 100g | |
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木綿豆腐 | 150g | |
茹でもち麦※ | 40g ※鍋にもち麦を入れ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させます。火を弱めて約10分煮て、ざるに上げます。 |
|
片栗粉 | 小さじ1 | |
小麦粉 | 大さじ1 | |
だしの素 | 5g | |
揚げ油 | 適量 | |
塩(お好みで) | 適量 | |
一、ブラックタイガーは殻をむいて背ワタを取り、2~3cmのぶつ切りにします。木綿豆腐は重石をのせて、約2/3の厚みになるまで水切りします。
二、ボウルにブラックタイガー、水切りした豆腐、茹でもち麦、片栗粉、小麦粉、だしの素を加えて、手でよく混ぜ合わせます。 三、油を170℃に熱し、(二)をスプーンですくって落として揚げます。浮いてきて、表面がからっとしたら引き上げて、油を切って器に盛ります。お好みで塩をつけてどうぞ。 |
もち麦と小松菜の巻き餃子
ジューシーな挽肉のあんに混ぜ込んだもち麦の食感がクセになる餃子です。あんを小松菜で包み、さらに餃子の皮でくるっと巻いて焼きます。小松菜が入ることで挽肉の肉汁を逃がさず、ジューシーな味わいに。もち麦のビタミンやミネラル、挽肉のビタミンE、小松菜のカルシウムや鉄分と、女性に嬉しい栄養素がたっぷり入った一品です。
【材料】2人分 | ||
豚挽肉 | 150g | |
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白ねぎ | 50g | |
生姜 | 1片 | |
玉ねぎ | 1/4個 | |
茹でもち麦※ | 35g ※鍋にもち麦を入れ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させます。火を弱めて約10分煮て、ざるに上げます。 |
|
A | 酒 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/4 | |
しょう油 | 小さじ1/2 | |
オイスターソース | 大さじ1 | |
ごま油 | 小さじ1 | |
餃子の皮 | 15枚 | |
小松菜 | 7枚 | |
サラダ油 | 適量 | |
水 | 40cc | |
一、白ねぎ、生姜、玉ねぎはみじん切りにします。ボウルに豚挽肉、みじん切りにした白ねぎ、生姜、玉ねぎ、茹でもち麦とAの調味料を入れてよくこねます。
二、小松菜を葉と茎に切り分けて、茎の部分は約5cmの長さにカットします。餃子の皮に小松菜の葉を広げ、(一)のタネをのせ、小松菜の茎を2本程度のせて、くるっと包んで、皮の端を水で濡らして止めます。 三、フライパンに中火でサラダ油を熱し、閉じ目を下にして(二)の餃子を並べます。焼き目が付いたら水を加え、フタをします。約3~4分、水が蒸発するまで焼いて器に盛ります。 |
豚ともち麦のボリュームおから
豚肉とレンコンの入ったボリュームあるおからに、もち麦の食感をプラス。メインのおかずにもなる一品です。豚肉のビタミンEともち麦に含まれる数種のビタミンの相乗効果で疲労回復にもピッタリなメニュー。また、おからの食物繊維は腸の働きを整えます。毎日の食事に加えたいバランスレシピ。常備菜としても重宝する、お鍋ひとつで作れる簡単レシピです。
【材料】4人分 | ||
豚バラスライス | 50g | |
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レンコン | 100g | |
人参 | 15g | |
ごま油 | 小さじ2 | |
茹でもち麦※ | 20g ※鍋にもち麦を入れ、かぶるくらいの水を入れて沸騰させます。火を弱めて約10分煮て、ざるに上げます。 |
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青ねぎ | 2本 | |
おから | 100g | |
だし汁 | 350cc | |
A | 砂糖 | 小さじ2強 |
みりん | 大さじ1 | |
塩 | 小さじ1/2 | |
薄口醤油 | 大さじ1 | |
濃口醤油 | 小さじ1/2 | |
一、豚バラスライスは3~4cm幅にカットします。レンコンは一口大の乱切りにし、酢水にさらしておきます。人参は3cm長さの千切りにして、青ねぎは小口切りにします。
二、鍋にごま油を熱し、豚バラを入れて炒めます。脂が出てきたら、水気を切ったレンコンを入れてさらに炒めます。レンコンの周りが透き通ってきたら、人参とおから、茹でもち麦を加えて焦がさないように炒めます。 三、だし汁とAの調味料を加えて、中弱火で煮含めます。水分が少なくなってきたら、少し火を強くして、水分を飛ばします。器に盛って、小口切りにした青ねぎを散らして完成です。 |
赤米和風クランペット
赤米だんごの素で作る、もっちりとした食感が美味しいスイーツのご提案です。クランペットとは、イギリス生まれのフライパンで焼く、もちもち食感のパンのこと。これに似せて、少し小さめに形作り、軽く焼き目をつけて仕上げます。
【材料】4枚分 | |
赤米だんごの素 | 80g |
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卵 | 1個 |
砂糖 | 大さじ2 |
プレーンヨーグルト | 50g |
牛乳 | 大さじ2 |
サラダ油 | 適量 |
生クリーム | 適量 |
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砂糖 | 適量 |
あんこ | 適量 |
ミント | 適量 |
作り方 | |
一、ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で軽く混ぜ、砂糖を加えてもったりするまで泡立てます。そこにプレーンヨーグルト、牛乳を加えて混ぜ、さらに赤米だんごの素を加え、さっくりと混ぜ合わせます。(混ぜすぎると生地がふんわり仕上がりません。) 二、フライパンにサラダ油を適量馴染ませ、温めます。弱火にして、1/4の生地をお玉ですくって落とし、丸く形を整えます。表面にふつふつと穴が空き、焼いている面に軽く焼き色が付いたら、裏返します。反対側も同様に焼き色が付くまで焼きます。 三、器に盛り、砂糖を加えて泡立てた生クリーム、あんこを添えて、ミントを飾り、仕上げます。 |
豚と根菜の赤米味噌しゃぶ
赤米味噌を使った、こっくりとした味わいのお鍋レシピのご提案です。豚肉の薄切りをすき焼きのように濃い目のお出汁に、しゃぶしゃぶのようにサッとくぐらせ、大根、ごぼうや人参の細切り、水菜などの冬のお野菜と一緒にいただく、味噌しゃぶ鍋です。
【材料】4人分 | ||
豚バラ肉(スライス) | 350g | |
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ごぼう | 1本 | |
大根 | 1/2本 | |
にんじん | 1本 | |
白ねぎ | 1本 | |
水菜 | 1袋 | |
黄ニラ | 1束 | |
だし汁 | 赤米味噌 | 大さじ8 |
水 | 1.8リットル | |
酒 | 50cc | |
みりん | 75cc | |
卵黄 | 4個分 | |
作り方 | ||
一、ごぼうは洗って皮を包丁の背でこすりとり、ピーラーで細長いスライスにして、酢水にさらしておきます。大根、にんじんも皮をむき、ピーラーで細長いスライスにします。白ねぎは、約15cmの長さの千切りにします。黄ニラは三等分の長さに切ります。水菜は半分の長さに切っておきます。 二、鍋にだし汁の水と調味料を加え、沸騰させます。沸騰したら、①の野菜を順に加え、さっと煮ます。最後に水菜を加えてさっと煮ます。 三、鍋に豚バラスライスを色が変わるまでくぐらせ、野菜と一緒に器に取っていただきます。お好みで、卵黄を絡めても一層美味しくいただけます。 |
鯛と赤米のハレの日パエリア
神様のお米、とも言われる赤米のもつ意味合いに合わせて、鯛をまるごと使った、お祝いの席にぴったりな和だしのパエリアをご提案します。見た目にとても豪華なうえに、赤米の色がお赤飯のようで、おめでたいお祝いの席や、パーティーなどでのおもてなしメニューとして大変オススメです。
【材料】3合分 | |
真鯛またはれんこ鯛 | 1尾(塩適量) |
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海老 | 6尾 |
鰆 | 2切れ |
あさり | 300g(殻付き) |
も貝 | 100g |
にんにく(みじん切り) | 2片分 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
たかの爪 | 1本 |
白ワイン | 50cc |
玉ねぎ(スライス) | 1/2個分 |
赤・黄パプリカ | 各1/4個分 |
塩 | 小さじ1/2 |
すだち(スライス) | 2個分 |
赤米 | 0.5合 |
米 | 2.5合 |
作り方 | |
一、鯛は内臓を取り除き、塩をして焼いておきます。パプリカは縦8㎜幅のスライスにしておきます。フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにく、種を除いた、たかの爪を入れ、火にかけます。香りが立ってきたら、海老、あさり、も貝を加えて炒め、白ワインを加えてフタをして強火で蒸します。あさりが開いたら全てを取り出し、残った出汁を濾して、水を足して合わせて540㏄にします。 二、フライパンに残りのオリーブオイル大さじ1を熱し、玉ねぎのスライスを炒め、米と赤米を加えて炒めます。 三、米が透き通ったら、①で合わせておいた出汁、塩を加え、沸騰したらフタをして弱火で15分加熱し、火を止めて、パプリカ、①の鯛、魚介を入れて、15分蒸らします。お好みですだちを添えていただきます。 |
鯛のカルパッチョ 赤米甘酒ソース
赤米甘酒をドレッシングにアレンジしたレシピです。
このドレッシングは、サラダはもちろん、お魚のカルパッチョにもお肉や
お魚のソテーにもお使いいただけます。(冷蔵庫で約2週間は保存出来ます。)
彩りの欲しいお料理に使えば、これ一つで華やかなものになります。
【材料】2人分 | |
<赤米甘酒ソース> | |
赤米甘酒 | 50g |
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レモン果汁 | 1/8カット |
白ワインビネガー | 大さじ1弱 |
塩 | 小さじ1/2 |
ブラックペッパー | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
鯛刺身 | 12切れ |
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塩・ブラックペッパー | 適量 |
パプリカ(赤・黄)・きゅうり | 適量 |
レモンスライス | 適量 |
ベビーリーフ | 適量 | 作り方 |
一、赤米甘酒ソースの材料すべてを、良く混ぜ合わせます。 二、パプリカ(赤・黄)と、きゅうりは、大きさを揃えて細かくみじん切りにします。ベビーリーフは、水にさらしておきます。 三、器にお刺身を並べ、塩・ブラックペッパーを振り、下味をつけます。パプリカ・きゅうりを散らし、ベビーリーフとレモンスライスを添えて、(一)のドレッシングをかけていただきます。 |
赤米の和風サラダパスタ
うどんを生パスタに見立ててアレンジした、冷製サラダパスタのレシピです。
淡く可愛らしい色合いの麺が華やかで、特別感があるのでハレの日にも向きます。
フライした赤米もトッピングして、赤米をしっかり味わうひと品になります。
作り方
【材料】2人分 | ||
紅白うどん | 2束 | |
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玉ねぎ(みじん切り) | 50g | |
オリーブオイル | 大さじ1 | |
A | だし汁 | 120cc |
酢 | 大さじ2 | |
薄口醤油 | 大さじ2 | |
レモン果汁 | 1/8カット | |
はちみつ | 少さじ1 | |
塩 | ふたつまみ | |
アスパラ | 3本 | |
プチトマト | 6個 | |
ベビーリーフ | ||
モッツァレラチーズ | 適量 | |
赤米・揚げ油 | 適量 |
一、フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎのみじん切りを中弱火で炒める。飴色に色づいたらだし汁を加えて沸騰させます。さらに、Aの調味料を加えて混ぜ合わせます。約170°cに熱した油に赤米を入れて、弾けるまでカリッと素揚げにして油を切っておきます。
二、アスパラは根元を3cm程切り落とし、固いハカマは取り除き、分量外の塩を加えたお湯で約2分塩茹でして、冷水に取ります。プチトマトはヘタを取って半分に、チーズはサイコロにカットし、ベビーリーフは水にさらしておきます。 三、たっぷりの沸騰したお湯で、うどんを約9分茹でて、冷水でしっかりと締めます。ボウルに①のドレッシングと②の野菜、うどんを加えてさっくりと混ぜ合わせて器に盛ります。仕上げに揚げた赤米をトッピングしていただきます。 |
プチプチ赤米団子
赤米を衣に使ったアレンジレシピです。赤米団子の素は、こねて電子レンジで加熱して
簡単に、大福もちのような生地が作れます。そこに赤米をまぶして、さらにひと手間
加えることで、飲茶のようなアレンジのおもてなしの一皿が出来上がります。
【材料】4~5個分 | |
赤米だんごの素 | 80cc |
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砂糖 | 10g |
水 | 100cc |
小倉あん | 50~60g |
赤米 | 適量 |
揚げ油 | 適量 | 作り方 |
一、団子の素に水を加えて、手で混ぜ合わせてひとつにまとめ、耐熱容器に入れてラップをかけて500Wの電子レンジで約4分加熱し、冷まします。(ラップをぴったりとつけたまま粗熱を取ります。) 二、団子生地を練って、4~5等分し、ラップに広げて、小倉あんを約10gづつのせて包み、丸く成形して、赤米をまぶします。(隙間なくまぶすと、きれいな形に揚がります。) 三、約170℃に熱した油で、じっくりと揚げる。表面の赤米がはじけて、軽く浮き上がってきたら、引き上げてしっかりと油を切ります。 |