パエリア

鯛と赤米のハレの日パエリア

神様のお米、とも言われる赤米のもつ意味合いに合わせて、鯛をまるごと使った、お祝いの席にぴったりな和だしのパエリアをご提案します。見た目にとても豪華なうえに、赤米の色がお赤飯のようで、おめでたいお祝いの席や、パーティーなどでのおもてなしメニューとして大変オススメです。

【材料】3合分
真鯛またはれんこ鯛 1尾(塩適量)
海老 6尾
2切れ
あさり 300g(殻付き)
も貝 100g
にんにく(みじん切り) 2片分
オリーブオイル 大さじ2
たかの爪 1本
白ワイン 50cc
玉ねぎ(スライス) 1/2個分
赤・黄パプリカ 各1/4個分
小さじ1/2
すだち(スライス) 2個分
赤米 0.5合
2.5合
作り方
一、鯛は内臓を取り除き、塩をして焼いておきます。パプリカは縦8㎜幅のスライスにしておきます。フライパンにオリーブオイル大さじ1とにんにく、種を除いた、たかの爪を入れ、火にかけます。香りが立ってきたら、海老、あさり、も貝を加えて炒め、白ワインを加えてフタをして強火で蒸します。あさりが開いたら全てを取り出し、残った出汁を濾して、水を足して合わせて540㏄にします。

二、フライパンに残りのオリーブオイル大さじ1を熱し、玉ねぎのスライスを炒め、米と赤米を加えて炒めます。

三、米が透き通ったら、①で合わせておいた出汁、塩を加え、沸騰したらフタをして弱火で15分加熱し、火を止めて、パプリカ、①の鯛、魚介を入れて、15分蒸らします。お好みですだちを添えていただきます。

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